不祥事対応・危機管理について、当事務所が対応する場合のモデル的な業務の流れを記載させて頂きます。項目をクリックして頂けると、具体的な内容が表示されます。事案によっては、違う対応となりますので、あくまでも目安としてお考えください。
1 超初動対応(X-day~day3)
(1)危機管理の最悪リスクの見積り(ステークホルダーの把握、項目、影響範囲、脅威度判定、優先順位判定)
(2)超初動方針の策定・決定
(3)超初動対応チームの編成
(4)超初動調査と調査対象のトリアージ
(5)超初動に説明すべきステークホルダーの選定と説明実施
(6)社内向けメッセージ、メディア対応の準備
2 初動対応(day7~day10)
(1)超初動調査の結果を反映させた初動方針の修正・決定
(2)問題解決策の策定・実施準備・着手
(4)初動調査の継続、報告書作成準備
(4)初動に説明すべきステークホルダーの選定と説明実施
(5)メディア対応の準備
3 問題解決策の本格実施(day10~day30)
(1)問題解決策の本格実施
(2)社外リリースの内容策定とタイミング立案
(3)被害者がいる場合に、被害者への対応・謝罪開始